
今回は少しでも車を安く購入する考え方です。
最近の軽自動車って高いですよね!!

少し前では、軽自動車は100万円ほどでセカンドカーとして購入する方も多かったのですが、最近ではメインカーとして購入される方も多いですね!
私もその一人なんですが、今回は過去3台NBOXを購入した私が費用を抑えて無駄なく購入できるポイントを紹介したいと思います。
本体値引きや諸費用の節約もありますが、今回はオプションについて私の考え方をお伝えしたいと思います。
その第一弾として、「ドアバイザー」は本当に必要??について語りたいと思います。
ドアバイザーとは?
ドアバイザーとは、自動車の左右の窓ガラスの上に付ける樹脂製のパーツで、小さな屋根の役割をしています。
特に指定せずにディーラーで見積もりをすれば100%取り付けられています。
なので、標準で装備されているものと思っている方も多いと思います。
しかし実際は費用がかかっていますので、キチンと判断をして取り付け依頼をする必要があります。
ドアバイザーの役割
ここで、ドアバイザーが必要な方もいらっしゃるので役割をまとめます!
- 雨の日に窓を少し開けることができ、走行中の換気が可能
- 若干の遮光性能が期待できる
- 駐車時に少し窓を開けていても外から気づきにくく、温度上昇の抑制を期待できる
特にタバコを車内で吸われる方は、走行中の換気として窓を少し開けることで、煙を外へ逃がすことができ必要な方もいらっしゃるのも事実です!

ドアバイザーを何故つけなかったのか?
しかし、私の車は過去4台とも、ドアバイザーを取り付けませんでした。どういう理由で付けなかったのかを説明します。
- 洗車時に汚れがたまり、洗いにくい。汚れが溜るとすごく気になる。
- ボディ本来の美しさを損なう気がする。
- タバコを吸わず、雨が入らないと言われても、駐車券を取る際など全開にすると、どちらも濡れる
- 室内が曇ったりした際の換気は、臭いや花粉を車内に取り込みたくない為、エアコンを使う。
そして、何よりも費用がかかっているという事実です。削除すれば取り付け代も考えれば約2万円の節約です。

その分ナビのグレードをアップさせたり、実用性のある物へ予算を回す事ができます!(私は総額を少しでも減らす為につけません。笑)
ドアバイザーが実際無い車に乗ると…
全く気になりません!!
むしろ、洗車時にドアバイザー内側の汚れを気にしない分、すごく気持ちよく今後他の車を購入しても取り付ける予定はありません。
ディーラーの方に確認しましたが、ドアバイザーがない車を下取りや買取に出しても、基本的には価格は変わらないですと仰ってましたので、必要の無い方は見積もり時にキチンと不要と伝えましょう。
もし、ドアバイザー無しで購入して、その後どうしても必要になればネット等でも安く購入できます!取り付けも簡単ですので、節約の為に是非検討してみてください!
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