重要!販売してるのに車検不適合になる可能がある商品4選

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カー用品店やネットで販売してるのに、車検不適合になる可能性のあるものを紹介します。

ナンバープレート廻りの用品

ナンバープレートをカッコよくみせる為に色々と販売されていますが、2021年以降制度が厳しくなっているので、ご注意ください。

(純正品は適合してますので、安心してください)

  • ナンバープレートフレーム
  • ボルトカバー
  • ナンバープレートカバー

簡単に言えば、番号を判読できるよう見やすく表示するというものから明確に数値で決まったというものです。

詳しい数値はこちら。

新しい車では、今まで指摘されなかったナンバープレートフレームも対象になる可能性があるので、注意しましょう。

ドアガラス用カーテン

車中泊がブームになっている昨今取り付けされている方も多いと思いますが、フロントドアより前のガラスにはカーテン取り付けは、NGになります。

理由は視界の妨げになるからです。

レールを張り付けてスライドするタイプは、レールごと取り外ししないといけないケースもあります。

せっかく取り付けたのに即取り外しになり勿体ないことにならないように注意しましょう。

類似のケースでは、フィルムやシールも不適合になるケースがあります。

可視光線透過率は、取り付け時のチェックでクリアしていても、1~2年で変色し不適合になるケースもあります。

十分注意して取り付けましょう。

ダッシュボードモニター

オンダッシュタイプのナビやモニターが悪いわけではなく、取り付け位置で問題がでるケースがおります。

具体的に不適合となる基準は、『自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円筒(6歳児を模したもの)を鏡等を用いず直接視認できること。』とあります。

つまり運転席から見て、前に子供がいてても隠れてしまうようなとこには付けないでね。ということになります。

シートのポジションにもよると思いますが、工夫すれば適合できる可能性もありますので、取り付けの際には知っておきましょう。

リアワイパーキャップ

リアワイパー自体が無くなることは問題ないのですが、突起物扱いになり、車検不適合になる可能性があります。

セダン車等には元々付いてない車もあり、デザイン的に外す方がいらっしゃいます。

どうしても外したい方は、完全に外す事をオススメします。

まとめ

販売している商品でも、車検不適合になる可能性は多々あります。

無駄な出費になる可能性もあるので、気になる方は購入前にディーラー等へ相談することをオススメいたします。

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