
ヴェゼルから新型ヴェゼルへお乗り換えの方必見です!!
前回は、注意点を紹介しましたがヴェゼルはすごくわ好きな車の一台ですので、隅々確認した結果、今回は気付きにくい前モデルからの改良点を紹介したいと思います!!
すべて初見で気付ける方は、ヴェゼル愛が凄すぎます。既に実車を確認してるヴェゼル好きの方は気付けたかチェックして見て下さい!
これから検討する方へも参考になると思いますので、是非最後までご覧下さい!!
ワイパーアームが視界に入らなくなった
前方視界の中にワイパーを使っていない状態で、少しだけ見えていたワイパーブレードが見えなくなりました!!

これにより、視界確保だけでなく空気抵抗を減らす役割も買ってるのではないでしょうか!?
ちなみに視界については、ダッシュパネルがフラットですっきりしただけでなく、ボンネットの膨らみが若干見えるようになり車幅感覚が取りやすくなったそうです。
ミラーの位置が変わり、斜め視界向上
これは、昔からホンダ車によくあるミラーの取り付け位置を後ろへズラすパターンですね。

フロントのピラーとサイドミラーの感覚が空いたので比べると、解りやすいと思います!
斜め視界が悪いと、左折時に歩行者等を瞬間的に見落としてしまう事があります。この一瞬を防げるかどうかで安心面が変わるのでホンダらしい変更点だと思います。
ラゲッジルームのフラット時の段差がなくなった
これは、大きい荷物を置くときに気付きやすい地味改良ですね。段ボールなどの箱を奥へ押し込む歳などに引っ掛からずに積み込みできます!!

ゴルフバックを乗せたい私に取っては凄くいいポイントなんですが、実はデザインのせいか、個人的に凄く悪くなった事に気付きました。
ラゲッジルーム狭くなってない??
早速メジャーで測ったところ、やはり狭くなってました。
ラゲッジルーム自体の高さが上がってるんです( ゚Д゚)
旧モデル655mm ⇒ 新モデル710mm

全高が10mm低くなってるのでトータルすると、荷物高が約70mmくらい低くなってる計算。
後方デザインが、すっきりして格好よくなった反面ギリギリ積めなくなるものが出てきそうですね。
シートのクッション性アップ
段々マニアックになってそうですね。

座った感じが格段によくなったので、担当の方に調べてもらいました。すると確かにシートの厚みが+15mmされてるとのことでした。
ちなみに背面のクッションのバネも乗り心地のいいものに変わっているそうで、こういう地味変化が、今回の高級な乗り心地に貢献してるんだと思いました。
アウターハンドルが握りやすくなった
これも、元々はフィーリングでした。

もちろんスマートキーの使い方が変更されたので変わっているとは思いましたが、これも調べてもらったところ内側の曲線の形が変更され、よりフィットする形状になったとのことでした!!
これは営業担当の方より先に気付けて個人的に嬉しかったポイントでした(^-^)
ドアスイッチがドア側へ移った
役割が変わらないので、今回NO.1の地味変化です!!ドアスイッチはドアがあいてるかどうか認識するスイッチみたいなものです。

しかし変更した理由が見た目をスッキリさせる為。スッキリしすぎて気付かへんとこでした。(これは、担当の方に教えてもらいました)
しかし、地味な見た目の変化にもこだわるからこそ今回のモデルチェンジで大幅に高級感を増すことができたのだと感じました。
まとめ
今回の記事はいかがだったでしょうか?
ヴェゼル好きの方はいくつ気付けましたか?
すべて気付いてなくてもヴェゼルの進化に間違いなく、貢献してるポイントなので気付く事で益々車の事が好きになり納車まで楽しみになってもらえるのではないでしょうか?
今回も最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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